大屋市場地区密集地火災防御訓練を実施しました。
南但消防本部は、新潟県糸魚川市や城崎温泉街の火災を教訓として、住宅密集地火災防御訓練を養父市大屋町大屋市場地区で実施しました。
訓練日時 令和2年11月15日(日)9:20〜11:30
訓練場所 養父市大屋町大屋市場地区(1〜16組)
大屋地域局駐車場
おおやホール
参加機関 大屋市場区住民(1〜16組)
大屋市場区自主防災組織(1〜16組)
大屋市場区救護班 養父市社会福祉協議会
株式会社 オーシスマップ 兵庫県養父警察署
養父市消防団 大屋方面隊 養父市
南但消防本部
訓練は、住宅が立ち並ぶ大屋市場区内の建物から出火し、15mを超える強風により延焼拡大の危険性が高いとの想定で行いました。
大屋市場区内の各自主防災組織による消火栓を使用しての初期消火、住民の避難誘導に続き、遠距離中継送水と一斉放水を実施しました。また、潟Iーシスマップが保有するドローンからの上空画像により避難状況や延焼方向を把握し、関係機関と連携した火災防御訓練を実施しました。
この訓練では、大屋市場区住民約170人と関係機関の総勢約350人が参加しました。
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一斉放水 |
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現場指揮本部 |
消防本部による遠距離中継送水 |
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消防教室 |
訓練終了報告 |