養父消防署の高規格救急自動車を更新しました

　養父消防署の高規格救急自動車を更新し、令和元年12月24日より運用開始しました。
　この救急車は４WDで積雪時など但馬地域特有の悪路に対応できる車両となっているほか、車両後部にLED作業等及び赤色灯を設置していますので、夜間活動時の視認性及び安全性が向上しています。
　積載している主な救急資器材は、患者監視装置、人工呼吸器、自動心臓マッサージ器、除細動器及びビデオ硬性喉頭鏡などを備え、あらゆる事案に対応できる車となっています。