第48回消防救助技術近畿地区指導会
7月20日(土)に兵庫県広域防災センターで「第48回消防救助技術近畿地区指導会」が開催され、兵庫県と大阪府下から約900名の救助隊員が集まり救助技術を競いました。
南但消防本部からはロープブリッジ渡過訓練、はしご登はん訓練、ロープ応用登はん訓練、基本泳法訓練の4種目9チーム、計12名が出場し全チームが入賞しました。
水上の部、基本泳法訓練において、消防副士長 畠山 翔太隊員が、近畿地区で2位という成績を収め、8月25日(日)に岡山県で開催される「第48回全国消防救助技術大会」に、近畿地区代表として出場することになりました。
全国消防救助技術大会へ出場決定!
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往路:手前から2番目が畠山隊員 |
復路:左端の先頭が畠山隊員 |
基本泳法とは、常に顔が水面に出た状態で、往路は「ぬき手」、復路は「平泳ぎ」でそれぞれ25メートルずつ泳ぐ基本的な泳法を習得するための訓練です。
※全国消防救助技術大会について(財団法人 全国消防協会ホームページ)