令和元年度 列車事故対応合同訓練を実施しました
「踏切内で列車と車が接触し、多数の傷病者が発生」との想定で訓練を行いました。
訓練日時:令和元年 11月5日(火)9:00〜11:00
実施場所:JR西日本 和田山駅構内
参加機関:JR西日本
朝来警察署・養父警察署
八鹿病院 DMAT
朝来医療センター
南但消防本部
油圧救助資機材を使用し、乗用車内の負傷者を救出。その後、JR職員や警察官と協力し、列車内の傷病者を安全な場所まで搬送。搬送後は傷病者に対し、医療機関への搬送順位を決める「トリアージ」を各機関と共に実施しました。
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油圧救助資機材を使用し自動車から救出 |
指揮隊による現場指揮本部での活動 |
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隊員によるトリアージ |
医師による迅速な医療処置の実施 |