第27回全国救急隊員シンポジウムで発表しました!
平成31年1月24日(木)・25日(金)、香川県高松市で開催された全国救急隊員シンポジウムで、養父消防署 藤原 佑也 指導救命士、生野出張所 松井 純一 救命士の2名が発表しました。
・藤原 佑也 指導救命士
「救急隊における病院前標準12誘導心電図測定の有効性について」
・松井 純一 救命士
「体幹部をガードパイプが貫通した交通外傷(杙創)」
今回シンポジウムに参加したことで、南但消防本部の活動や取組を全国に向けて発信すると同時に、全国の救急隊員から多くの知識や情報を得ることができました。
今後も知識や技術の向上に努め、救急活動をより質の高いものにするために、日々の訓練や現場活動に取り組みます。