平成30年度 列車事故対応合同訓練を実施しました

　「踏切内で列車と車が接触し、多数の傷病者が発生」との想定で訓練を行いました。

　訓練日時：平成30年 11月５日（月）
　訓練場所：ＪＲ西日本 和田山駅構内
　参加機関：ＪＲ西日本
　　　　　　朝来警察署
　　　　　　公立八鹿病院 ＤＭＡＴ
　　　　　　朝来医療センター
　　　　　　南但消防本部

　ＪＲ職員や警察官と協力し、列車内の傷病者を安全な場所まで搬送。搬送後は傷病者に対し、医療機関への搬送順位を決める「トリアージ」を各機関と共に実施しました。

油圧救助資器材を使用し自動車から救出	警察官と協力し傷病者を搬送
医師と救急隊によるトリアージ	医師による迅速な医療処置の実施