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消防課からのお知らせ

ポンプ車と救急車を更新しました


 養父消防署のポンプ車及び朝来消防署の救急車を更新し、令和3年12月20日より運用を開始しました。新たな車両と資機材で市民の『安全・安心』を守ります。


 ★養父消防署 ポンプ車
   
養父消防署ポンプ車   CAFS(圧縮空気泡消火システム)搭載
電動ホースカー装備

 このポンプ車は、CAFS(圧縮空気泡消火システム)や電動ホースカーに加え、常時車両状態を確認できる全周囲俯瞰モニター等の新機能を備えています。またコンパクトなボディながら、1.1トンの水を積載し、大型のタンク車が入ることができない狭い火災現場でも、ポンプ車が先行して、早期に消火活動を行うことができます。


 ★朝来消防署 救急車
 
 この救急車は、4WDで積雪時など但馬地域特有の悪路に対応できる車両となっています。また主な積載している救急資機材は、患者監視装置、人工呼吸器、自動心臓マッサージ器、除細動器、ビデオ硬性喉頭鏡などを備え、あらゆる事案に対応できる救急車となっています。
 【安全性及び視認性が向上する新機能】  【新ストレッチャー モンディアル】
   
・車両安全装置として、自動ブレーキ機能を搭載
・停車時と走行時で発光パターンが切り替わる赤色警告灯
・車両側面及び後方は全て、高い反射性能を有する反射テープを使用
・最大荷重は200sまで対応
・頭部側の背もたれは無段階調節が可能
・最上段では前輪が旋回し、狭所での機動性が向上
・最下段では車輪が自動的にロック
・搬入、搬出時に容易に操作が行え、安全性が向上
 【赤色警告灯 アクティビーコン】  
・活動状況に応じて変化する3つのモード
ソフトモード → ノーマルモード → ハイパーモード


バナースペース

南但消防本部

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