AEDを用いた人命救助に対する感謝状の贈呈
平成28年11月11日(金)南但消防本部養父消防署において、心肺停止となった傷病者にいち早くAEDを用いて救命処置を行い、人命を救助した有限会社五光に対し、消防長から感謝状が贈呈されました。
平成28年10月25日(火)13時40分頃、養父市八鹿町八鹿、五光ファミリーホールで70代男性が心肺停止となる救急事案が発生。
五光ファミリーホールスタッフが、男性の心肺停止を素早く確認して、携帯電話による119番通報と、設置してあるAEDを用いて電気ショックと心肺蘇生を行いました。
男性は救急隊員の到着までに呼吸と脈拍が再開しており、その後、救急隊からドクターヘリへと引き継がれて病院へと搬送され、現在、社会復帰されています。
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消防長より感謝状の贈呈 |
有限会社五光の皆様 |