朝来消防署の高規格救急自動車を更新しました
朝来消防署の高規格救急自動車を更新し、令和4年12月21日より運用を開始しました。
この救急車は、積雪など但馬地域特有の悪路に対応出来るよう4WDとなっており、自動ブレーキ、全周囲カメラといった車両安全装置が備わっています。
積載している主な救急資器材として、患者監視装置、人工呼吸器、自動心臓マッサージ器、除細動器、ビデオ硬性喉頭鏡などを備えています。
また、磁気式防振ベッドを積載しており、走行中の加速減速時に生じる不快感を減らすことで傷病者への負担軽減を図っています。
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▲更新した救急車両 |
▲患者監視装置 |
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▲救急車積載のストレッチャー |
▲磁気式防振ベッド |